\ 神奈川応援エール / 伊勢原市 ”大山の麓で鳥獣被害に立ち向かう農家を応援するビール”をつくります! 【その3】

\神奈川応援エール / 仕込み中にトラブル発生 (;’∀’)

 

 

 

 

ビールづくり道 / その4〈つづき〉

追いミカン

 

いよいよ \青みかんセッションIPA / の仕込みも大詰めです。

今回目標にした「摘果みかんのさわやかな酸味を活かし、青みかんの皮(ピール)で大山の麓の香りを感じていただける『セッションIPA』に仕上げるため、香りや麦汁の色をたよりに摘果みかんジュースを追加していきます。

 

 

 

 

その都度、追加していくみかん〈追いミカン〉の皮むきを行いながら、ジューサーでサファイヤ色の「みかんジュース」をつくっていきます。

 

 

 

 

そして、肉厚で香りを多く含んだ皮(ピール)だけも漬け込み用に準備!!

 

 

 

 

前回の『Graft』でご紹介したマッシング・タンク(麦汁をつくるため最初にモルトを煮仏するタンク…熱&暑かったです…(;’∀’))から、再煮沸&ろ過・抽出するためのロータリング用のタンクへと麦汁をパイプラインで移動させていきます。

 

 

 

 

 

 

マッシングタンクから出てくる麦汁は、麦芽の色が煮出された濃いブラウン色。 次のロータリングで、いよいよIPAの命ともいえるホップと〈青みかんジュース〉を投入します。

 

 

 

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今回投入したホップにご興味のある方は、前回投稿した「クラウドファンディング / 掲載記事」を是非!ご覧ください☆彡

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ビールづくり道 / その5

ろ過・抽出‥そしてトラブル発生!? Σ(゚Д゚;≡ ;゚д゚)

 

 

 

早朝からスタートした『青みかんセッションIPA』の仕込み作業もロータリングタンクで麦汁を煮沸し終わる頃には16時を過ぎていました。

 

 

 

本日の仕込みも、ロータリータンクで煮沸し、温度を落ち着かせたビールJr.(「ジュニア」は自称‥/まだアルコールが上がってない状態です)をパイプラインを使って、貯蔵タンクへと移動させていきます。

 

 

 

↑上の写真を見ていただくとわかる通り、ホップと青みかんジュースを投入したビールJr.はマっシングタンクから出てきた時の色からだいぶ和らいだ色合いに変化していました。

この状態で、ろ過・抽出をおこなっていきますが、。(;’∀’) (;’∀’)

ここでトラブルが発生してしまいました   Σ(゚Д゚;≡ ;゚д゚)

 

 

 

パイプラインのろ過機が青みかんの粕で目詰まりしてしまい、、貯蔵タンクへスムーズに移動せず、この目詰まりが偶然にも‥  ”ろ過する仕事”をしてしまい、私達が思ったビールの色合いで貯蔵タンクに移動してくれません。(;’∀’)

 

ビールづくり道 / その6

リカバリー

 

最初は、原因がわからず、、慌てましたが、何とかYoheiさんの機転の利いたリカバリーで無事にパイプラインが正常にもどりました!!

 

 

さあ、もう少しで仕込み作業が完了です!!

 

\ 神奈川応援エール / 伊勢原市 ”大山の麓で鳥獣被害に立ち向かう農家を応援するビール”をつくります! 【その2】

神奈川応援エールを仕込みます☆彡

 

 

いよいよ平塚市のブリュー・パブ「YGGDRASIL BREWING(イグドラジルブルーイング)」さんで伊勢原の石黒農家で摘んだ“摘果みかん”を使ったクラフトビールの製造をはじめます。

 

 

 

今回目標とするビアスタイルは、醸造担当のYoheiさんに指南いただき、「摘果みかんのすっぱい果汁を入れることを想定しながら、みかんの皮(ピール)の香りも活かした『青みかんセッションIPA』に仕上げるのが目標です!

青みかんのさわやかな香りを感じていただきたくて、且つ、複数ホップで味わい深く仕上げるIPAの苦味を抑えて、軽快に、グイっと飲んでいただける微妙なラインを目指します。 …とても楽しみなチャレンジです。

 

 

 

ビールづくり道 / その1
“麦芽の糖化(マっシング)”

今日は、本活動の発起人でもあるLiving Bar Jinseiの武藤さん、友人のリチャードさん、松原の3人でブルワリーを訪ね、ビール仕込みのお手伝いです。

当日はマっシング(モルト/麦芽の糖化)からお手伝いをスタート!!

マッシングは、粉砕したモルトと副原料を混ぜ、モルトに含まれる酵素によって、麦芽自体に含まれるでんぷんを糖に分解する醸造工程のことです。

 

 

 

粉砕したモルトと今回の副原料となる「青みかん」が混ざったものが「もろみ」と呼ばれ、糖化後にもろみをろ過した液体が、ビールの素になる「麦汁」になります。

 

 

 

マッシングで作られた糖は、後の発酵段階では炭酸とアルコールのもとになるので、ビール醸造ではとても大切な工程です!

私達はYoheiさんにに指導いただきながら、数十キロはあるモルトやオーツ麦の袋を抱えて、約65度のお湯が沸くタンクの中へと投入していきます。

 

 

 

タンクの中から湧き上がる蒸気と熱気(;’∀’)に眼鏡を曇らせながら、日常担ぐことがない重さの麦袋の中身をゆっくりとタンクへ注ぎ入れていきます。

ビールづくり/ その2
“煮残った高温のモルトをタンクからかき出します”

 

一旦煮上がった麦汁を次のタンクにパイプラインをつかって移動させます。 ろ過しながら移動させますが、そこでタンクの中に残るのが超高温に茹で上がったモルトです。

 

 

 

この煮上がったモルト粕をタンクからかき出す作業で、着ていた服は麦まみれになります。みなさんも体験される時はご注意ください。

そして、水分を含んだモルトの重いコト重いコト(;’∀’)。。

 

 

しかしながら、この残ったモルトが農家で再利用されることを聞いて、驚きました。 ここにも助け合いのシーンがあったのです☆彡。  飼われている馬の食事になるそうで …酔っぱらっちゃわないか心配になりましたが、、アツ!まだアルコール化してない段階のモノだから大丈夫なんですね!

 

 

 

ビールづくり道 / その3
“青みかんをカット&カット、そしてサファイヤ色のジュースが出来上がり”

 

 

 

今度は、摘果みかんをカットし、ジュースにしていきます。

みかん農家の石黒さんが絶妙なタイミングで摘むタイミングを作ってくださったので、通常の摘果みかんとくらべて、たくさんの果肉がついていて、且つ青みかんの皮(ピール)のパンチがきいた爽快な香りのすっぱ味のあるジュースがとれました。 その色がとてもきれいなサファイヤ色だったので、写真を撮っておきました!

 

 

 

ビールづくり/ その4
“ろ過・抽出(ロータリング)、そして魅惑のホップ投入”

 

青みかんジュースが出来上がる頃になると、モルトを取り除いた麦汁が煮仏用のタンクへの移動が完了していました。

 

 

 

ここからIPA(インディアン・ペール・エール)の命ともいえるホップと搾りたての青みかんジュースを投入し、再煮沸していきます。

 

 

今回は2種類/度のホップを使って味と香りのアウトラインをつくっていきます。

最初に、苦味を醸すビタリングにはアメリカ産の「ウォーリア・ホップ」を使って煮立たせます。

次に、フランス産のまだ正式名がついていない「4/8(フォー・スラッシュ・エイト)」というテストホップを使い、煮立たせずにフレーバーをつけていきますが、

4/8ホップはグレープ・フルーツ香を醸すため、

「青みかん」との相性が良いはずとYoheiさんに設計いただきました!  …とても楽しみです。

そして、

ここで、一旦タンクを落ち着かせるため、しばし休憩をとることになりましたので、この続きは次回no

「craft」でご紹介したいと思います。

 

 

長文におつきあいいただきましてありがとうございます。<(_ _)>。。

 

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□□ クラフトビールの醸造を地元愛で手伝ってくれる
       フランス人オーナーのブルワリー

ビールを醸造してくれるのは、地元平塚市のブリュー・パブ「YGGDRASIL BREWING(イグドラジルブルーイング)」さんです。

 

 

 

オーナーのダビドさんはフランス出身。 醸造所とお店の経営と並行して、海外バンドのプローモーターや、日本のバンドが海外フェスに出演する際のマネージメント業務をされています!醸造担当のYoheiさん共々、地元・湘南の方々に愛される「味づくり」「店づくり」をされている人気のブリュー・パブです。

 

 

今回の摘果みかんを使ったビールづくりについて、醸造担当のYoheiさんは、みかんの果汁を入れることを想定しながら、みかんの漬け込むなどしてピール(皮)の香りを感じる『青みかんを使ったセッションIPA』を狙ってみようかと設計してくくださいました!

 

青みかんのさわやかな香りを感じていただきたくて、IPAの苦味を抑えて、軽快に☆彡グイっと飲んでいただけるスタイルを目指します。

 

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※本クラウドファンディングで実施するプロジェクトでは、履行のために【酒類製造免許】が

必要となりますが、既に取得済の YGGDRASIL BREWING 様に委託します。

YGGDRASIL BREWING/イグドラジルブルーイング

住 所:  〒254-0806 神奈川県平塚市夕陽ケ丘44-7

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\ 神奈川応援エール / 伊勢原市伊勢原市 ”大山の麓で鳥獣被害に立ち向かう農家を応援するビール”をつくります! 【その1】

鳥獣被害をみんなで乗り越えるために!  \ 神奈川 応援エール / 

 

Before Dawnプロジェクトの神奈川応援ビール
Before Dawnプロジェクト \ 神奈川応援ビール /

 

 

神奈川県伊勢原市、大山(おおやま)の麓に育つ果物をねらった鳥獣被害が地元で大きな問題となっています。 私たちはその果物を使ったクラフトビールを製造・販売することで、被害にあわれている農家の方々と地元が助けあうモノづくり・コトづくりを目指しています!

~ コロナ苦境の飲食店と酒販店の新たな取り組み ~

 

現在、コロナ禍で神奈川県の酒類販売に関わる飲食店や酒販店、流通卸業を営む仲間が営業・販売を自粛する中、各社・各店がロス・廃棄在庫をかかえて苦しんでいます。同時に、酒類販売・酒類提供に関わる事業者のイメージが中長期にわたって悪く刻みこまれてしまうのではないかと皆で悩んでいるところです。

 

クラフトビールもコロナ被害を受けています。
クラフトビール コロナ被害

 

 

そこで、飲食に関わる事業者がよいイメージを取り戻す活動になることを祈って、Living Bar JINSEI (横浜市中区日ノ出町)とBar&Studio Before Dawn(横浜市中区黄金町)のオーナー 武藤 浩さんが発起人となり、自分たちの力で夜明けを手繰り寄せよう!という気持ちをこめて「Before Dawn(ビフォア・ドーン、日の出前/間もなく夜明け)」という活動をはじめました!

 

~ 伊勢原市 大山の麓に広がる「くだもの農家の鳥獣被害」に出会う ~

 

Before Dawn の活動をする中で、神奈川県の方から『地元、神奈川県 伊勢原市の鳥獣被害』について紹介をいただきました。

…神奈川県伊勢原市、丹沢大山の麓一帯では”農家の高齢化”による「果物の収穫作業」に課題を抱えておられます。  収穫作業に時間がかかってしまうことで、野生の熊や猿、猪が山奥から農地に残る果実を求めてやって来て、毎年多くの被害が出ています。

この「課題」を何とか自分たちの経験と、手足を動かすことで解決できる方法はないだろうか!? …と考え、たどり着いた答えが自分たちが日ごろ最も親しんでいる「クラフトビール」だったのです。

 

伊勢原市農家の鳥獣被害が多発しています。
伊勢原市農家の鳥獣被害が多発しています。

 

 

~ 鳥獣被害にあっている〈くだもの農家〉を助けるクラフトビールづくりが始動! ~

 

伊勢原市一帯の農家では高齢化が進み、果実の収穫作業に時間がかかったり、積み残しが大量に出てしまっています。

年間を通して、みかん・かき・栗… といった果物が市場に出荷されずに「ロス食材」となっています。 そして、積み残された果物が原因で鳥獣による土地や作物、さらに人への被害が年々深刻になっています。

 

神奈川県伊勢原のくだものの鳥獣被害
神奈川県伊勢原の鳥獣被害_神奈川県より提供

 

 

この問題に取り組むため、神奈川県の鳥獣被害対策支援センターの皆さんや伊勢原市の農業振興課の皆さん、地元の農協の方々から助言をいただいたり、農家をご紹介いただきながら解決の糸口を考えた結果、私たちが収穫の一部をお手伝いしたり、積み残された果実を副材料として伊勢原オリジナルのクラフトビールづくりをすることになりました!

 

 

~ 摘果みかん(青みかん)の回収をお手伝い  ~

2021年 8月

神奈川県は7月後半から天候が不安定な日がつづいていましたが、みかん農家の黒石さんをはじめ、県や市、JA湘南の方々にご協力いただきなんとかみかんを回収することができました。

 

クラフトビールに使う摘果みかんの収穫作業をお手伝い
摘果みかんの収穫作業をお手伝いしました。

 

 

そして、今回のは回収した摘果みかんを使った『青みかんを使ったセッションIPA(アイ・ピー・エー)』を \\ 神奈川 応援エール //として製造することになり、併せてクラウドファンディングへのチャレンジも開始することにしました!

 

神奈川県伊勢原市、鳥獣被害と戦う農家をクラフトビールで支援します。
神奈川県伊勢原市、鳥獣被害と戦う農家をクラフトビールで支援します。

 

このお手伝い後、収穫した摘果みかんをブリュワリーへ運搬し、ビールの仕込みに入ります!

仕込み後、1カ月後の『青みかんを使ったセッションIPA(アイ・ピー・エー)』の完成までをこの『craft』ブログでご紹介していきますので楽しみにしていてください。

 

『Craft』というタイトルのBlogを開設しました!

『 Craft 』というタイトルのブログを開設しました。『 Craft 』を通して、クラフトビールやローカルフード、イベントといった、仲間たちと取り組んでいるモノづくりやコトづくりの様子をご紹介していきます。

ビール好きが美味いと思うIPAが完成! 誕生Befoer Dawn/ビフォー ドーン

 

誕生!オリジナルクラフトビル

Before Dawn IPA / (ビフォー ドーン IPA)

はじめまして。アリュウプラスです。

みんなで集うことが好きで、お酒が好きで、クラフトビールが大好きで、仲間たちやその家族と一緒に設立したアリュウプラスという小さな会社。

ビール好きが高じて、自分たちが“美味しい”と思えるクラフトビールをつくってみたい!という思いが高まり、静岡県の柿田川ブリュワリーのご指導・ご協力を得て、ようやく完成したのが、私たちのファースト・フラッグシップ・クラフトの【Before Dawn / Stay Gold IPA】。 コロナ禍にも負けずに出口を切り開こう!という思いを乗せて、「もうすぐ夜が明ける」「夜明けの扉を自分たちの手で開く」という意味を込めて誕生したオリジナルクラフトビールのブランドです。

 

Mini Story

 

仲間がアメリカ西海岸から持ち帰ってきたクラフトビールの刺激的な味の記憶をたよりに、2020年、その美味かったクラフトにもっとホップを折り重ね、フルーティーなの!?アロマなの!?探りながら、さらに軽快な香りと苦みが調和した感じのIPAを完成させることを目指して、(熱意はあるけど、レシピにするのが大変でした…)、国内のブリュワリーを一軒ずつ訪ね、2021年2月、最初のクラフトビールを誕生させることができました!

※ 私たちの思いを受け止めて、このファーストIPAを完成まで導いてくださった柿田川ブリューイングのブリュワーマスター片岡さんに心から感謝。

 

 

‥そして、これからも美味しいクラフトビールとの出会いを求めて関東中心に全国を津々浦々。ドラフトビール行脚をしてご紹介しつつ、みなさまに向けて一緒にクラフトビールを盛り上げていけるよう微力ながらがんばります!

 

 

はじめてのIPAとホップのチョイばな(話)

 

柑橘系の香りが溶け込むアメリカンスタイルのIPAが流行ってるクラフトビールですが、私たちの「Before Dawn/Stay Gold IPA(ビフォー ドーン IPA)」も如何に香りと苦味、プラス、それだけでない風味を加えて個性を出せるか!…という課題に立ち向かう毎日でした。

近年のホップは苦味と香りを併せ持つ、とても優秀な彼らであったのですが、苦味づけのために煮沸の初期段階で投入すると、、醸し出したい香りがなくなってしまうんです。

そんな課題を解消するため、今日では一般的に〈香り付け〉〈苦味付け〉をそれぞれ分けてホップを使っていますが、Before Dawn IPA(ビフォー ドーン IPA)は、ビタリング→フィニッシング→ドライホッピングの3段階に分けてホップを投入しました!

さらに、多重のモルトが重なり合う味わいになっています。

そして完成したIPAは、結果として、、(;’∀’)。。 アメリカ西海岸のスタイルからちょっと外れしまって、伝統的なヨーロッパスタイルを織り交ぜた味わいのオリエンタルな仕上がりになりました。

 

でも、「うまい」! 独りよがりになってない((笑)。飲み手が美味しいと思ってくれる味になってくれました!

 

Beer Spec

Before Dawn  Stay Gold IPA

 

 

 

モルト

マリスオッター、プレミアムピルスナーモルト、  カラアロマ、カラミュニックタイプ1

 ホップ

マグナム、エルドラド、アマリロ、ネルソンソーヴィン

ABV:6.6% IBU:48