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2021/10/23 クラフトビールで神奈川県伊勢原市 ”大山の麓の鳥獣被害に遭う農家を応援 【\神奈川応援エール/番外編】「青みかんセッションIPA」影の主役はオーツ麦!

 

みなさん  こんにちは☆彡

今日は醸造中の「青みかんセッションIPA」に使われている『麦』のお話を少しさせていただきます。

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ビールの原量となる麦の代表(基本)は〈大麦〉なのですが、ビールの種類によっては小麦ライ麦、、それに ”そば” なども使われることがあります。

 

 

麦はそのままビールづくりに使われるのではなく、麦粒を水に浸して発芽させ、その後乾燥させた〈麦芽〉という状態にしたものを使用します。

今回ビールづくりには数種類の麦を使っていますが、その中の1種類に『オーツ麦』を使っているのが特徴です。

 

 

オーツ麦を食べたことがない(;’∀’) …という方も「オートミール」や「グラノーラ」ならばご存じかもしれませんね!

 

穀物の中でも、ビタミンB2・鉄・マグネシウムが豊富に含まれていて、“栄養価に優れた食品”といわれていて、血糖値の急激な上昇を抑えてくれるGI値の低い食品という点も大きな魅力です!

 

 

フレッシュで健康的なイメージの『摘果(早摘み)した青みかん』を助成する原料として…今回は〈オーツ麦〉を大抜擢させていただきました!

 

 

クラフトビール人気となってから、ホップが注目されるようになってきましたが、お手元に届いた『青みかんセッションIPA』を飲むときは〈オーツ麦〉のことも思い出していただけると嬉しいです!