本日より期間・本数限定にて、
神奈川県伊勢原市 大山の麓。 子易地区にひろがる黒石農園の「摘果みかん」を使って醸造した『青みかんセッションIPA』 をお届けします。
クラウドファンディング「READYFOR」からご支援いただいた皆さまには、順次商品の発送をはじめさせていただきました。
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\神奈川応援エール/ 青みかんセッションIPA
~味のレビュー~
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フランスでは、夏の農作業の合間に水分補給のため『セゾン』や、最近では『セッション』を飲んで一息つく習慣があるそうです。 もともとはベルギーから伝わった文化だそうですが、コクや苦みが抑えられていて、爽やかな飲み心地が印象的なクラフト・スタイルです。きっと初めての方にはとても飲みやすいビールです。
今回の醸造はフランス人オーナー&ブリューマスターのダビドさんのブリュワリー〈 イグドラジルブルーイング/Yggdrasil Brewing(@平塚) 〉でビールづくりをしていただきましたので、フランスのビール習慣 × 農作物を使ったビール の世界観をオマージュして伊勢原の青みかんセッションIPAをデザインしていただきました!
今回のビールづくりでは、皆さまに〈青みかん〉の“香り”と“味”を感じていただくことを第一に考えました。 国内のフルーツ系エールは、モルトやホップが全面に醸されてしまっていて、飲んだ瞬間に〈果物の風味〉を感じにくい商品が多いように思われます。
…夏のはじまりに収穫した〈青みかん〉は、成熟したミカンとくらべて柑橘感が弾け、青々とした厚い皮からは若々しい苦みが強烈にダンクしてくる新感覚の味わいでした。
そのすべてをビールの旨さに醸し出せるように、オーツ麦を使ったヘイジースタイルで、且つ ホップについては 米国産ウォーリアーホップで木々の香りを込めながら、仏産4/8という新しいホップで青みかん香を後押しするブレンドすることにより、従来の味わいとは一味違ったスタイルのIPAに仕上げています。
「セッション」という、とてもライトな飲み口の新感覚ビールに仕上げていますので、
〈青みかん〉を存分に感じていただきながらおたのしみください。